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業界裏話とたいそうな表題をつけましたが、いわゆる我々愛犬家が”ホント!?”と思ってしまうようなお話しを集めてみました。ここに掲載されていないものでも一般愛犬家が”エッ”と思ってしまうようなことありましたら、
コチラよりメールいただきたいと思います。内容検討の上このページに掲載させていただきたいと思います。
※また、ここに掲載されているお話しは極端な例でもあります。特に悪質なブリーダーや異例の事柄などを中心にピックアップして掲載しております。このようなお話しを掲載する事が良心的なブリーダー、というか普通にブリーディングしているブリーダーにとっては迷惑なお話しかもしれませんがご了承いただきたいと思います。
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血統書はどういう場合に発行できるのでしょうか。唯一の条件は両親が血統書を有していること。それのみです。そこに問題があるわけではありません。血統書の申請に問題があるのです。血統書がついている犬から牝が何頭、雄が何頭生まれたという報告を申請書にて報告するのみ。極端に言えばそれだけのことなのです。その方法にはどのような落とし穴があるのでしょうか?
・ただの仔がチャンピオンの仔にPart.1・・・
犬に関する素人でもチャンピオンの仔と聞いたらすごい仔なんだなぁ〜くらいには思うはず。
現実的なお話しをすると、このチャンピオンの仔というだけでこの仔のお値段は跳ね上がります。
やはりチャンピオンの直仔であればそれだけの資質を受け継いでいるので当たり前といえば当たり前ですが。。。
しかしながら、チャンピオンの血を受け継いでないのにチャンピオンの仔になれてしまうトリックが存在するのです。
例えばチャンピオン犬の仔が4匹生まれたとします。それを申請時に倍の8匹で申請します。すると4匹分のチャンピオン犬の仔であるという証明の血統書が宙に浮くわけです。
そこで同時期に生まれた同じ犬種の仔犬にその血統書をつけてしまえばその4匹はチャンピオンの仔でなくてもチャンピオンの血筋を受け継いだことになります。
仮にその4匹を見せてもらっても私たち素人の目にはチャンピオンの仔と言われればそのように見えてくるものです。 |
・ただの仔がチャンピオンの仔にPart.2・・・
| 次はこんな例です。Part.1と同じような例ですが、仮に4匹生まれてきちんとその4匹分申請したとします。しかしながら仔犬で出生直後に亡くなる例も稀ではありません。申請したうちの1匹がなくなった場合通常はその血統書は意味のなさないものになるわけですが、前述のようにその血統書を違う仔につけて販売してしまう。ペットショップなどに血統書自体を売ってしまう、なんてこともあるようです。 |
・ただの仔がチャンピオンの仔にPart.3・・・
| 次はもっとひどい例(どれもひどい例ですが)をご紹介します。チャンピオン犬を有する犬舎があったとします。チャンピオン犬の他にも多頭飼いしている場合が普通です。仮にチャンピオン犬以外の犬の仔が生まれたとします。もうおわかりですよね。そう、その仔をチャンピオン犬の仔として申請してしまえばいいのです。絶句・・・ |
・雑種が純血種に・・・
| 血統書についてはこの位でいいでしょうか。もうここまできたら想像できますよね。あなたが飼っている犬がどうしてもスタンダードとまではいかなくても一般的にその純血種の特徴とかけ離れている純血種だった場合。その血統書は信頼するに値しないものだと確信してください。 |
上記のような例はもうブリーダーのモラルの問題ですし稀な例だと思いたいですが、実際の話し1年間にJKCにあがってくる申請のうちコンピューター審査でかなりの確率ではねられるそうです。
その内容を聞くと馬鹿らしくなってきます。申請された親犬の年齢が0才だったり15才だったり。はては20才、30才の犬何ていうのも存在するのだそうです。
死亡登録をしっかりしていない、というか意図的にしないで優秀な種牝を20年も30年も書類上では生かしておいて(もちろんそんなに長生きする犬はいませんよ)価値のある血統書を製造しているのです。それも全て今の日本人が犬ではなく血統書に価値観を見出しているからなのでしょうね。
欧米などではきちんと繁殖を規制する法律がある国もあるそうです。余談ですが、血統書を持っている純血種の犬はそのほとんどがなにかしらチャンピオンなどの血を継いでいるものです。
しかしながら血統書というものが不必要かといえばそれはNoです。やはり純血種である以上犬と血統書がついになっていなければならないと考えます。なぜならそれが唯一純血種であることの証なのですから。血統書の信憑性についてはブリーダーを信用するしかありません。
補足ですが、当サイトとしてもMIX(雑種)を否定するつもりはありません。というか、むしろ家庭犬として飼うのであれば純血・雑種関係ないと思います。ただ、当サイトがブリーダー情報を取り扱っているということでブリーダーにとっての至上命題である純血種の保存を考えた場合、どうしても血統書を発行できることはブリーダーとしての最低限の条件と考えます。
ケンネルクラブは登録された犬の質を保証していません。ケンネルクラブは犬の繁殖を制限しない代わりに、登録された犬の質も保証していません。モチロン仔犬販売に関するトラブルも一切関知しないのであしからず。 |
<投 稿 編>
以下の事例は当サイトに実際に投稿されたものです。実名は伏字にて公表しています。
・フラット?ゴールデン?・・・
| 11月E県のペットショップでフラットを購入しました。
その後、ワクチン接種に病院に行くと、証明証にゴールデンと犬種が記入されていたので、うちの仔はフラットですが・・・と言うと、フラットの血統書登録上、色が限定されていてブラックとレバーだけですよ。
と教えてくれました。色の問題だけでなく、見た目からしても少し違うのではないかということ、誰からみてもゴールデンとしか判断してくれないので、JKCで調査してもらうことになりました。
今、調査中なのですが、JKCのとても対応が遅いのも今となれば災いしたと思います。調査の依頼は1月末にしているのに・・・本格的にM県のブリーダーYさんに書類を送ったところ血統書の内容は間違いないと言うのです。
「生まれた時は色はレバーだった。そして、仔犬の産まれた頭数も1頭のみです。DNA鑑定してもいいですけど、母犬は1月に亡くなったので父親とのDNA鑑定を望むのであれば、協力します。」という回答だとJKCから伝えられました。
JKCと平行してペットショップとも交渉していたので、相談し合ったのではという強い不信感が募るばかりです。早く、このHPを見ていれば・・・同じ様な投書を見てビックリです。「愛犬の友」にも載るほどのブリーダーさんらしいのですが、もし逆の立場だったらうちの仔をフラットと認めないでしょう。
スタンダードからかけ離れているのですから。これからどの様な対処をJKCがしてくれるのか不安です。
血統書がブリーダーの申請を疑うことなく登録し発行されていることを知り。、今回ビックリしました。このようなシステム利用してニセの血統書を手に入れ商売しているのは、殆ど○○まがいだと・・・思うのですが。(2004/3/26) |
・へたに騒ぐとつぶされる!?・・・
私の所には1才5ヶ月のダックスの女の子がいます。ブローカーさんに仲介してもらいG県のJKCのショウのジャッジをされている先生から繁殖犬として購入しました。
待てど暮らせど血統書が来ず3ヶ月後やっと来た血統書を見て愕然としました。
ダブルダップルのしかも近親交配の子でした。直ぐに返品?返犬を申し出ましたが”ふざけるな自分で見て決めたのだから最後まで責任を持て”の返答でした。
彼女は今アカラスに苦しんでいます。治療費も購入金額の10万を超えるものとなっています。
それを相談したら”処分しろ”と言われこんな事があって良いのか?と悩む日々です。犬屋さんは金の亡者が多いのですね。
繁殖を始めてみてわかりました。私は繁殖を始めたばかりで周りの方かたからは”へたに騒ぐとつぶされるから”と言われています。(2003/9/11投稿) |
・JKCの役目って・・・
はじめまして、HP拝見させていただきました。
3月24日生まれのカニンヘンダックスをH県のGブリーダーよりネットから購入しました東京在住の者です。
5月3日に仔犬を受け取り、6月の初めに、ブリーダーから連絡があり、うちが譲り受けた仔犬の母親の元犬舎Y県のN犬舎にJKCの調査が入り、そのブリーダーのところにも依頼が来たとかで、血統証無しの犬になってしまうかもしれない。
とにかく登録証を返して欲しいというのです何がなんだかさっぱり分からずJKCに問い合わせたり、仔犬の健康診断をしていた動物病院に問い合わせて見たところ、疑問点がいくつも出てきました。
まず登録証には、メス3匹、オス3匹となっているのですが、帝王切開で生んでいるので動物病院に記録が残っていてメスは2匹しか生んでいなかったのです。
また、GブリーダーはJKCが調査に来た時はあいにく病気で死んでしまいDNA鑑定が出来なかった、また、売り先も迷惑がかかると思い業者に売ったので分からないと答えておいたと言うんです。それをJKCにお伝えしてもブリーダーをかばうような口調でした。
結局鑑定結果が出るのはいつの事やら名義変更の登録は保留になると言われました。一体これではJKCは何の為にあるのかと益々分からなくなっていた矢先、このHPに出会いました。業界裏話を読ませていただいて納得しました。
が、しかし、それでものうのうと、HPを開いて販売している事が許せずメールしました。このようなことは日常茶飯事なのでしょうね。なんにせよ我が家のワンコは元気にしているのがなによりです。(2003/6/28投稿) |
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